短期、中期的のドル円の見通しをお届け。 短期的に注目を集めるのは、やはりFOMCですね。市場が予想するターミナルレートが、徐々に下がってきた事から、ドル売り円買いの流れとなっています。他、米経済指標に注目。 中期的には、米金利の他に、日銀の金融…
短期的、中期的のユーロ円の見通しをお届け。 短期的な見通しとしては、ユーロ雇用統計・ユーロ消費者物価指数・米雇用統計に注目が集まります。 現在、ユーロのインフレ率は5.3%と、オセアニアや米国よりは低い数値ですが、この先さらにインフレ率上昇を予…
短期、中期的のドル円の見通しをお届け。 短期的な見通しは、引き続き米短期金利引き上げ観測の期待からリスクオン。今後、更なる利上げとなるか、3/10に発表される米雇用統計に注目が集まります。 中期的にも、米短期金利引き上げ観測の期待から、引き続き…
短期的、中期的な豪ドル円の見通しをお届け。 短期的な見通しとしては、豪CPI1月とRBA理事会に注目が集まります。現在、豪インフレ率は7.8%と高インフレの中、先日ロウ総裁は、今後数ヶ月で追加利上げを行う方針を明らかにしています。また、中国との関係も…
短期中期の豪ドルドルの見通しをお届け。 短期的な見通しは、3/1に発表となる豪CPIと3/7に発表となる豪政策金利に注目が集まります。現状の豪インフレ率は、7.8%の高水準の為、市場は豪金利ターミナルレートを3.35%〜4.1%まで引き上げる予想をしています。こ…
短期中期的なドル円の見通しをお届け。 短期では、米CPIや米小売売上高が予想以上の結果を受け、さらなる米利上げ観測が高まりました。この報道を受け、現在ドル円は上昇中。来週は、米PMI2月にも注目が集まりますが、日本CPIコア指数の発表も控えています。…
短中期的なユーロ円の見通しをお届け。 引き続き、ECBのタカ派的な報道が出ていますが、テクニカルでは、日足を見ると上昇が鈍く落下傾向にあります。その為、しばらくはファンダメンタルズ分析よりもテクニカル重視で見ていこうと思います。 さて今後の見通…
短中期的な豪ドル円の見通しをお届け。 ある程度のタカ派発言となった豪政策金利でしたが、やはりテクニカルを優勢に進んでいると見ている現状の豪ドル円。豪中関係も改善されてきましたが、日足では、上昇目線のファンダメンタルズ分析とは逆の、エリオット…
短中期のドル円の見通しをお届け。 米雇用統計の予想以上の改善の影響で、日足のエリオット波動A波のダウントレンドから上抜いた先週のドル円相場。この影響で、市場が予想する米ターミナルレートも、前回の予想よりも上がってきました。 テクニカルでは、日…
中期的なユーロ円の見通しをお届け。 FOMC、ECB理事会と注目材料が続き、現在のユーロは下降トレンドとなっています。FOMCやECB理事会では、タカ派発言となりましたが、それでも落下していく事を考えると、テクニカルが原因となっている可能性が強いと見てい…
中期的な豪ドルドルの見通しをお届け。 今日の朝方、米政策金利の発表があり、今後の米政策金利の見通しについて、パウエル議長からタカ派姿勢の発言を受けましたが、市場はドル売りの反応となり豪ドルドルは上昇。どうやら、パウエル議長のタカ派姿勢に疑い…
中期的な豪ドル円の見通しをお届け。 今週は、FOMCやECB理事会、それからBOE政策金利などの相場が荒れる指標ばかり並んでいますが、豪中貿易問題にも注目していきましょう。 トランプ前大統領の時から始まった豪中貿易摩擦。オーストラリアと中国が3年ぶりに…
中期的なドル円の見通しについてお届け。 さて今週は、米政策金利の発表に注目が集まります。市場が2月に0.25%の利上げ、3月にも0.25%の利上げを予想している中、一部報道では、3月は現状維持の報道も入っています。この報道が現実となれば、再び円買いの動…
来週の豪ドル円の見通しをお届けします。 今週の豪ドル円は、中国がオーストラリア産石炭の輸入禁止措置を終了した事で豪ドル買いの展開後、日銀が政策している大規模な金融緩和を見直す事が報道され、一気に豪ドル円が落下しましたね。 来週は、日銀が金融…
来週のドル円の見通しをお届けします。 今週のドル円は、先週の米経済指標の悪化により、今週も引き続きドル円の落下が継続。市場では、今後の米経済の見通しが去年に比べて減速するのを明確にしていますので、中期で見てもドル円は落下していく見方です。 …