ほび太のシンプルFX

この記事は、1週間分の各通貨ペアのトレード情報を紹介した解説ブログになります。なるべく初心者の方にも分かりやすいように説明しているので、是非参考にして下さい。

豪ドル円の見通し(米金利ピークの見極めを意識?)

豪ドル円の見通しをお届けします。 現在の豪ドル円の見通しは以下の通り 豪ドル円 テクニカル分析結果 日足は、エリオット波動5波のアップトレンドが終了。88円の押し目買いが気になる 4時間足は、5波の上昇余地が有り 1時間足は、エリオット波動2波の修正波…

ドル円の見通し(日銀の動きに注目)

ドル円の見通しをお届けします。 現在のドル円の見通しは、以下の通り ドル円 テクニカル分析の結果 ・日足は、エリオット波動3波のアップトレンドを予想。 ・4時間足は、エリオット波動5波のアップトレンドを予想。 ・1時間足は、エリオット波動5波のアップ…

豪ドルドルの見通し(米経済指標に注目)

豪ドルドルの見通しをお届け。 豪経済減速や中国経済減速のリスクオフ材料が揃う中、更なるリスクオフ材料として、米追加利上げ観測が浮上してきました。この影響で、豪ドルドルの上昇も鈍く、下目線が続く豪ドルドル相場。 ほび太も、一旦、短期的な豪ドル…

ドル円の見通し(9月の米雇用統計・米CPIに注目が集まる)

ドル円の見通しをお届けします。 ジャクソンホールでのパウエル議長の講演から、再び米利上げ観測が高まってきた事や、日銀のハト派姿勢が続いている影響で、ドル円は上昇中。 ほび太は、ファンダメンタルズ分析的にリスクオンが優勢、テクニカル分析でもド…

豪ドル円の見通し

豪ドル円の見通しをお届け。 ここまでの豪ドル円は、RBA理事会がハト派よりの姿勢となった事で、豪ドル売り/米ドル買いに展開。ん?円買いじゃないの?そうです。以前よりは円買いの流れになっていますが、これからの豪ドル円の見通しは、ここがポイント。 …

豪ドルドルの見通し(更なる落下に注意)

豪ドルドルの見通しをお届け。 RBA理事会のハト派よりの姿勢に比べて、市場は、なお米金利の引き上げに期待を寄せている事から、現在の豪ドルドル相場は、米ドル買いのリスクオフの展開。つまり落下中です。 ほび太としても、日足レベルでの落下を予想してい…

ドル円の見通し(ジャクソンホールに注目)

ドル円の見通しをお届け。 現在ドル円は、日銀金融緩和の継続と、米経済指標の底堅い結果を受けドル円が上昇。今月の米CPIの発表がありましたが、前年比が予想以上の結果になった事で、米経済が鈍化傾向にある事を回避された結果となり円売りが加速。 ほび太…

ドル円の見通し(これからか?長期金利の影響を受けるのは!)

ドル円の見通しをお届け。 日銀による長期金利変動幅の修正や米経済指標の鈍化により、テクニカルでは、短期的に落下の形となっているドル円相場。ですが、市場に本格的な落下とさせるには材料的には不足と言った感じ。やはり、日銀の短期金利の引き上げ、も…

NZドル円の見通し(米経済指標の鈍化が続く。そろそろ落下?)

NZドル円の見通しをお届け。 タカ派姿勢のFRBも、米CPI・米小売売上高・住宅関連の指標の結果が悪化した事で、慎重姿勢にならざるを得ない状況になっています。 その事から、ほび太の予想は、2回目の米利上げ観測は後退した味方でいます。テクニカルでは、日…

ユーロ円の見通し(ECB政策金利よりもユーロ経済指標が重要)

ユーロ円相場の見通しをお届け。 ECBが、依然タカ派姿勢を維持している現在のユーロ円相場。加えて、FRBもタカ派の為、強烈な円売りが中期的に続いています。しかし、ここにきてタカ派を強調しているFRBも、米CPIの結果を受け、少し慎重的になり始めています…

豪ドルドルの見通し(ついに始まったか?米経済鈍化!)

豪ドルドル相場の見通しをお届け。 米CPIの結果で、短期的に流れが変わった豪ドルドル相場ですが、もう1段階の上昇を期待するには、FRBがハト派よりに傾く必要がありそうです。 ほび太としては、中期的に豪ドルドル相場の上昇目線を予想していきますが、0.77…

ドル円の見通し(日銀の動きがリスク回避材料に!)

米利上げ観測期待や日銀のハト派姿勢の影響で、引き続きリスクオン状態となっているドル円相場に、ようやくリスクオフ材料が出てきましたね。この影響で、短期的な落下が見込める事から、まずは1時間足の落下を、ほび太は予想していきます。ただ、中期的には…

ユーロ円の見通し(ECBのタカ派姿勢が続く相場)

ユーロ円の見通しをほび太がお届け。 ECB理事会から、ECBメンバーのタカ派姿勢が目立っています。対して、日銀はハト派姿勢を継続。この結果ユーロ円は上昇。また、今後もユーロ円の上昇が継続する予想です。 ただ、ECBラガルド総裁は、引き続き経済指標次第…

ドル円の見通し(152円まで上昇!?7/12の米CPIがポイントに。)

ドル円の見通しをお届けします。 6/12に開催されたFOMCでは、FRBが今後2回の利上げを示唆しました。また、日銀がハト派姿勢を維持した影響もあり、ドル円は、今後152円に向かう方向性を予想していきます。しかし、米CPIが鈍化傾向にある中、次回の米CPIの結…

豪ドル円の見通し(再び豪金利利上げ観測が浮上)

豪ドル円の見通しをお届けします。 豪ドル円に影響を与える主な材料は以下の通り。 積極的姿勢に切り替えたRBA 7月のFOMCがターニングポイント 経済指標が重要 積極的姿勢となった豪中銀。この影響で、豪ドル買いが加速。一方FRBは、7月のFOMCまでの間、今後…

ユーロ円の見通し(意識されやすい152円のレジスタンスラインで方向転換の兆し)

ユーロ円相場の見通しをお届けします。 ユーロ円相場に影響を与える材料は以下の通り。 ECB理事会に注目 市場は7月のFOMCに期待 各国の金利は経済指標次第 以上のテーマでお伝えします。 さて、現状のユーロ円は、152円の強力なレジスタンスラインで反発され…

ユーロドルの見通し(ユーロドルの上昇は硬い)

ユーロドル相場の見通しをお届けします。 ユーロドル相場で注目する材料は以下の通り。 ECBの動向 FRBの動向 米経済指標 ユーロ経済指標 FRBのハト派姿勢、反対にECBはタカ派姿勢の見通しから、ユーロドルは、日足の上昇目線、1時間足・4時間足共に上昇目線…

ドル円の見通し(140円・142円のレジスタンスラインに注目)

ドル円の見通しをお届けします。 ドル円相場で、注目を集める材料は以下の通り 米金利の行方 米債務上限の影響 米経済指標に引き続き注目 日銀の動向 ドル円相場は、引き続き、米金利利上げ観測期待から上昇を予想。このまま150円まで上昇する勢いですが、現…

ユーロ円の見通し(ECBの発言に注目)

ユーロ円の見通しをお届けします。 今後のユーロ円相場の見通しで、注目を集める材料は、以下の3点に注目。 米金利利上げ観測の高まり 現状維持の日銀金融緩和 積極的なECB理事会 現在、ユーロ円の上昇継続を予想しているほび太。ですが、過剰なユーロ買いに…

豪ドルドルの見通し(FOMCに注目)

豪ドルドル相場の見通しをお届けします。 今後の豪ドルドル相場は、米金利の行方、豪中関係、豪政策金利の行方に注目。 さて、現在短期的にレンジ相場が続いていますね?一旦、どんな報道で相場が動くのでしょうか?ほび太の予想は上昇目線ですが、結論から…

豪ドル円の見通し(豪経済指標に注目)

短期・中期的な豪ドル円の見通しをお届け。 先日の豪政策金利では、サプライズで0.25%引き上げを実施しましたが、豪ドル円の上昇に限界があると見ている為、ほび太は引き続き、短期・中期、共に落下を予想していきます。その理由を、ファンダメンタルズ分析…

ユーロドルの見通し(FOMC議事録に注目)

短期・中期的なユーロドルの見通しをお届け。 中期的には上昇を予想していますが、1.10ドルのレジスタンスラインを完全に越えられるかに注目。短期的には、エリオット波動的にも最後の上昇を迎えている為、ここからのロングエントリーには気をつけたい場面。…

ドル円の見通し(FOMCに注目)

短期・中期的なドル円の見通しをお届け。 ドル円は、引き続きFRB・日銀の動きに注目が集まっており、現在、短期・中期的に上昇トレンドが継続。ただ138円のレジスタンスラインで、テクニカル上、落下を予想していきます。 その詳しい解説を、ドル円相場の見…

豪ドル円の見通し(豪消費者物価指数に注目)

短期中期的な豪ドル円の見通しをお届け。 短期的な見通しは、豪政策金利の追加利上げ期待から、現在豪ドル買いになっている事や、米金利の更なる利上げ観測で円売りになった事が影響し、1時間足と4時間足は上昇を予想。 中期的な見通しは、米経済や豪経済が…

ドル円の見通し

短期中期的なドル円の見通しをお届け。 短期的な見通しは、現在6月の米政策金利が、5月の米政策金利に続き、0.25%引き上げられる期待からドル円が上昇中。しかし、市場は7割の確率で現状維持される予想でいます。その事から、引き続き今後の経済指標の結果次…

NZドル円の見通し(NZ中銀政策金利に注目)

短期中期的なNZドル円の見通しをお届け。 短期的に、米金利鈍化が影響して円買いの流れになっている現在のNZドル円。今月、0.25%の米利上げ観測がされたにも関らず、NZドル円の上昇が鈍い事から、今後、上昇の可能性は低いと見ています。 中期的にも見ても、…

ユーロ円の見通し(ユーロ消費者物価指数に注目)

短期中期的なユーロ円の見通しをお届け。 短期的な見通しとしては、米金利の鈍化を受け円買いが優勢に。ただECBのタカ派姿勢の影響で、ユーロ円の落下が限定的に。引き続き、ECBのタカ派姿勢が続く限り、底堅い相場となる見通しです。 中期的には、ECBが0.5%…

豪ドルドルの見通し(豪消費者物価指数に注目)

短期中期的な豪ドルドルの見通しをお届け。 短期的には、FOMCでハト派姿勢を見せたFRBに対して、ドル売りの反応になっていながら、豪ドルドルが落下している現状。その原因は、同じくハト派姿勢を見せているRBAが豪ドルドルの落下を誘っている見方もある事か…

豪ドル円の見通し(4/4 豪政策金利に注目)

短期中期的な豪ドル円の見通しをお届け。 短期的に注目を集めるのは、3/23に発表となるFOMCに注目が集まります。今後の米金利の鈍化が予想されている中、パウエル議長の発言に注目。また、それに伴い円買いが優勢になる可能性があるので警戒して下さい。他、…

ドル円の見通し(FOMCに注目)

短期、中期的のドル円の見通しをお届け。 短期的に注目を集めるのは、やはりFOMCですね。市場が予想するターミナルレートが、徐々に下がってきた事から、ドル売り円買いの流れとなっています。他、米経済指標に注目。 中期的には、米金利の他に、日銀の金融…