FOMC議事録の内容で、米ドル買いの流れになると思いきや、豪ドル円の上昇により、豪ドルドルも下げる事なく、クロス円程ではないが、徐々に上昇となっている今週の豪ドルドル相場。
8月以降、豪国内でコロナウイルス感染拡大が懸念されてきた中、徐々に落下し始めた豪ドルドルでしたが、上昇の反発した場所を見る限り、エリオット波動4波の可能性が高い事から、今後は上昇目線に切り替えて見ていこうと思います。
それでは、来週の豪ドルドル相場の見通しを、ほび太なりのファンダメンタルズ分析とテクニカル分析で解説していきます。
はじめに
このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。
豪ドルドル 来週の見通し
(来週の方向性)
(来週のテーマ)
以上のテーマで解説していきますが、内容がほぼ豪ドル円と同じ内容なので、ファンダメンタルズ分析は省略していき、このままテクニカル分析を解説していきます。
豪ドルドル テクニカル分析
豪ドルドル 日足
現在日足は、エリオット波動4波を予想。少し豪ドル円と比べ、上昇が鈍い感じもしますが、エリオット波動4波は、基本揉み合うので、まだまだ初段階の波動と見ています。
また、エリオット波動4波を否定するシグナルは、アップトレンドラインを下回るか、0.72を下回るかのどちらかです。
豪ドルドル 1時間足
現在1時間足は、エリオット波動C波を予想。1時間足に関しては、チャネルラインで判断してもらえればと思います。
まとめ
来週は、目新しい材料がないので、引き続きFOMC議事録の内容と原油高がメインテーマになりそうです。
では、ありがとうございました。
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