ほび太のシンプルFX

この記事は、1週間分の各通貨ペアのトレード情報を紹介した解説ブログになります。なるべく初心者の方にも分かりやすいように説明しているので、是非参考にして下さい。

2023年 豪ドル円の見通し(日銀政策決定会合に注目)

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2023年の豪ドル円の見通しをスタート。

今年前半の豪ドル円は、円買いに触れやすくなる為、溜まっていた豪ドル買いが吐き出される形となり、豪ドル円の落下を優勢に見ていきます。落下要因としては、日銀が長期金利を0.5%に引き上げた為、今後、短期金利も引き上げる可能性がある事から円買いになる見通しです。ただし、金融引き締めが行われるかは、不透明な為、今後の日銀の動きに注目が集まります。

一方、豪ドルに関しては、今後のRBA理事会の動きも重要となりますが、基本米経済次第で動くので注意してください。その米経済は、12月のFOMCで、ターミナルレートを5%〜5.25%に設定しましたが、市場の予想は5%以下。またFRBは、2023年は金利を現状維持する見通しでいるみたいですが市場は2回の利下げを予想。

この事から、豪ドル売り/円買いに触れやすくなっています。ただし、米金利については、今後の米経済指標次第にもなってくるので注目。

それでは、豪ドル円相場の見通しを、短期的、中期的にほび太が解説していきます。

はじめに

明けましておめでとうございます。今年は休まずブログを書き続けるのでよろしくお願いします。

月収なんとか20万をキープしている6年目の凡人トレーダーほび太がお届けする、日足と4時間足を使った中期トレード予想ブログ。

ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析でポイントを押さえ、リスクの軽減とチャートの方向性を重視したブログです。

是非、毎週読みに来てくださいね!

ドル円 ファンダメンタルズ分析

ドル円の見通しを、短期中期的のファンダメンタルズ分析で見ていきます。

日銀に警戒

長期金利の変動幅を0.5%に引き上げた事で、今後、短期金利も引き上げる可能性がある日銀。その警戒から、現在リスク回避の円買いが優勢となっています。

今年前半の材料としては、日銀が大半を占めると思うので、しばらくは注目が集まるでしょう。

さて、今後の日銀の動向は、以下の通り。

  • 1月18日 日銀政策決定会合

金融引き締め示唆あれば、円買い継続

示唆がなければ、一旦円売りを予想。

  • その後の日銀政策決定会合に注目

4月の新総裁の政策内容で、金融引き締め示唆のガイダンスがあれば円買いに。

示唆がなければ、レンジ相場で様子見

  • 4月 日銀政策決定会合

新総裁の政策内容に注目。以前に、金融引き締め示唆があった場合、4月の決定会合で、金融引き締めを発表しても織り込んでいる可能性があるので注意。

以上のシナリオを元に、日銀の動向で、豪ドル円の方向性を見ていきたいと思います。

FRBハト派姿勢

12月のFOMCで発表した今後の見通しでは、

  • ターミナルレートを5%〜5.25%
  • 2023年での金利利下げはない

と発言されてますが、現状の市場の反応は、

  • ターミナルレートを4.5%〜4.75%を予想。
  • 2023年までに2回の利下げを予想。

かなり市場の予想はハト派に傾いていますよね。その事から現在はドル売りが優勢となっています。ただし、今後の経済指標次第にもなるので、引き続き経済指標に注目が集まります。

経済指標

その経済指標ですが、早くの注目を集める指標の発表が近づいています。以下の通り

                                             (前回)   (予想)

1/5

  • ISM製造業指数                49        48.6
  • FOMC議事録
  • 消費者物価指数           28.6      28.2
  • 米ADP                             12.7      14.4
  • 米PMI                              46.2      46.2

1/6

  • 米雇用統計(雇用者数)     26.3       20

                         (失業率)         3.7%     3.7%

1/7

  • 米ISM非製造業指数         56.1      55.1

1/12

以上の経済指標の結果をベースに、今後の金利の動向を予想していきましょう。

現状の豪ドル

冒頭でも言いましたが、現状の対円での豪ドルは、溜まっていた豪ドル買いが吐き出される形となっています。米経済がハト派姿勢となっていますが、この場合、円の買い戻し圧力が増している為、現状の豪ドル円は落下しています。

今後、今年前半までは落下優勢となる予想でいますが、米経済指標次第にもなるので、臨機応変で見ていきましょう。

ドル円 テクニカル分析

ここからは、テクニカル分析で解説します。

日足

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現在日足は、エリオット波動C波を予想。91円レジスタンスラインでの戻りに失敗している形となっている為、まだ分かりませんが、91円レジスタンスラインを基準に大きく落下する予想でいます。

4時間足

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現在4時間足は、エリオット波動5波のダウントレンドを予想しています。将来的には、エリオット波動3波のストップラインを下抜けする予想。

一応、チャネルラインを引いていますが、の部分を基準に落下を見ていきましょう。

また、各ダウントレンドラインを引いているので、このラインにも注視しながら見ていきましょう。

1時間足

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現在1時間足は、エリオット波動5波のダウントレンドを予想。将来的に87円サポートラインを下回る予想でいます。

現在の落下をチャネルラインで表していますが、4波から5波の落下は、サポートライン上で揉み合いながら落下しがち。その為、揉み合う事も想定しながら、下目線で見ていきましょう。

まとめ

日銀が長期金利幅を変動させた事で、今後の警戒から、一気に円買いムードになってきましたね。ただし、今日まで日銀は、金融引き締めを否定し続けているので、現状は不透明。その為、まずは1月の日銀政策決定会合に注目する必要がありますね。

FRBに関しては、市場がハト派予想をしているので、米ドル売りになっていますが、ここは経済指標次第と言えるでしょう。

という事で、今後のリスクは以下の通り。

(ドル円 落下材料)

  • 日銀、金融引き締めによる警戒。
  • 4月の新総裁での政策内容に注目。
  • FRBはターミナルレートを5%〜5.25%に設定しているが、市場はターミナルレートを4.5%〜4.75%を予想。
  • FRBは、2023年での金利利下げしない設定だが、市場は2023年までに2回の利下げを予想 

(ドル円 上昇材料)

  • 日銀、金融緩和の維持する可能性あり。

では、ありがとうございました。

ほび太より

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