ほび太のシンプルFX

この記事は、1週間分の各通貨ペアのトレード情報を紹介した解説ブログになります。なるべく初心者の方にも分かりやすいように説明しているので、是非参考にして下さい。

豪ドルドルの見通し(日足の三角持ち合い、どちらに抜ける?)

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豪ドルドル相場の見通しをお届け

はじめに、ほび太が分析したテクニカル分析結果は以下の通り。

豪ドルドル相場のテクニカル分析結果
日足は、エリオット波動4波、もしくはエリオット波動2波のアップトレンドを予想。
4時間足は、エリオット波動2波のアップトレンドを予想
1時間足は、エリオット波動5波のアップトレンドを予想

 

続いて、豪ドルドル相場のリスク材料を紹介

 (上昇材料)

  • 堅調な豪経済で買う豪ドル買いが加速
  • 米経済、ついに鈍感か?

 (落下材料)

続いて、直近の豪ドルドル相場の注目材料を紹介します。

  • 7/4   FOMC議事録
  • 7/5   米雇用統計
  • 7/11  米CPI
  • 7/12  米PPI

現在の豪ドルドル相場は、ここまで売られ続けてきた豪ドルも、堅調な豪経済と鈍感傾向にある米経済の影響で、豪ドル買い・米ドル売りの展開に。依然、米ドル買いが継続している影響から、なかなか上昇ラインに乗れない豪ドルドル相場ですが、経済的に、長期に渡り、豪ドルドル相場が上昇していく印象があります。

でも、なんか対米ドルでの豪ドル買いは怖いですよね…

それでは、上記の内容を基に、豪ドルドル相場の見通しを、ほび太が解説していきます。

はじめに

ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を活かした分析で勝率を上げているほび太。スイングトレードを中心にお伝えしていくほび太のトレードスタイルが参考になったら、是非読者ボタンにタップしてくださいね!

豪ドルドル相場のリスク材料

現在の豪ドルドル相場は、堅調な豪経済で豪ドル買いが先行。対して米ドルは、米経済が鈍感傾向にある事から、徐々に米ドル売りの展開に。ただ、まだまだ米ドル買いの勢いが継続していることから、上昇が鈍い現時点での豪ドルドル相場です。

さて、ここからどんな展開になるかを、ファンダメンタル視点で見ていきましょう。

まずは、上昇材料から見ていきましょう。

堅調な豪経済で買う豪ドル買いが加速

最近、力強い豪ドル買いが印象的になっていますね。それもそのはず、豪CPI・豪小売売上高・豪雇用統計の重要指標の結果が、再び堅調な動きとなっているからです。豪GDPは、第4四半期よりも低下してしまいましたが。

今年1月あたりに、移民制限の法案を可決した事から、経済も鈍感するかなぁって思っていただけに驚きの結果です。

さて、この堅調な豪経済に、市場は8月の利上げ観測を36%織り込んでいます。

ただ豪中銀は、これから先の見通しについて、一旦、雇用が鈍感してくる可能性を示唆。その事から、現時点では利上げの可能性は排除している状態。

ですが、どちらにしても、現時点の豪経済は、高インフレであるのは変わりないので、引き続き豪ドル買いが優勢と見ています。

米経済、ついに鈍感か?

第1四半期に入り、ようやく米経済が鈍化してきました。今日までの注目を集めた米経済指標の結果は以下の通りです。

ISM製造業指数

4月     結果49.2予想50.1前回50.3
5月     結果48.7予想49.7前回49.2

米雇用統計

雇用者数

4月     結果17.5予想24.0前回30.3
5月     結果27.2予想19.0前回17.5
失業率
4月     結果3.9%予想3.8%前回3.8%
5月     結果4.0%予想3.9%前回3.9%

米CPI

前月比

4月     結果0.3%予想0.4%前回0.4%
5月     結果0.0%予想0.1%前回0.3%
前年比

4月     結果3.4%予想3.4%前回3.5%
5月     結果3.3%予想3.4%前回3.4%

PPI

 前月比

4月   結果0.5%予想0.4%前回0.2%
5月   結果-0.2%予想0.1%前回0.5%

前年比

4月     結果2.2%予想2.1%前回2.1%
5月     結果2.2%予想2.5%前回2.2%

殆どの米経済指標が、4月・5月と徐々に低下している事が分かりますね。6月も低下すれば、年内1回の利下げ観測が加速し、年内2回の利下げ観測が高くなってきます。もちろん、最終的な判断材料は、7/11に発表となる米CPIの前年比が3%を下回る事です。

さて、この結果で、徐々に豪経済と米経済のインフレ率が縮んでいる印象があり、この状況から、先に利下げをするのは米経済の可能性が高そうですね。そうなると、豪ドルドルは日足レベルで上昇する可能性が高くなってきます。まだまだ、分かりませんが… 

引き続き、直近の米雇用統計・米CPIの結果を含め、米経済に注目していきましょう。

 

次に、落下材料を紹介します。

オセアニア通貨買いのリスク

これまでの豪ドルドルの印象は、落下する印象が強く、中々、対米ドルでの豪ドルを買う場面がないです。当然、ここまでの大きな落下の中では、堅調な豪経済があったはずですが、チャート上では急落しています。何故か…おそらく流通している通貨が、圧倒的に米ドルの方が多く、また単純に世界通貨は米ドルだからだと思います。要は、ファンダメンタルに沿っていない動きという事です。従って、 対米ドルでの豪ドル買いは、いくら堅調な豪経済であっても、なかなか買いづらい印象があります。

まぁ、全トレーダーが思っていたらの話ですが…

米大統領選のリスク

6月までの平均支持率世論調査では、バイデン大統領が44.9%、トランプ氏が46.8%である事から、意外にもトランプ氏がリードしていますね。まだまだ、どうなるかは不明ですが、ほび太としては、トランプ大統領が当選する事で、再び豪ドルドルは落下する予想でいます。

オーストラリアには、直接的な影響はないと思いますが、中国に圧力をかける事から、オセアニア通貨は売られ、また資源国のカナダ通貨も売られるでしょう。また、ユーロにもトランプ氏が圧力をかけることから、ユーロドルも落下対象ですね。

ただ、バイデン大統領を有利にする為に、FRBが利下げを実施して、国民にアピールする可能性が高い為、大統領選前には、短期的に豪ドルドルが上昇するかもですね。

豪ドルドル テクニカル分析

ここからは、テクニカル分析で解説します。

豪ドルドル 日足

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現在の日足は、エリオット波動5波のダウントレンド、もしくはエリオット波動2波のアップトレンドを予想。

ダウントレンド継続か、もしくはアップトレンドに方向転換するかは、三角持ち合いからの抜け方次第となるでしょう。

因みに、テクニカル的に考えた場合、セオリーなのが、エリオット波動5波のダウントレンドになりますが、豪経済が米経済よりも堅調なので、アップトレンドの方向転換になる可能性もあり得るでしょう。

豪ドルドル 4時間足

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現在の4時間足は、エリオット波動B波のアップトレンドを予想。レンジ相場から上抜け、矢印のような動きをして上昇していく味方です。

ただ、少し押し目をつけて欲しい場面ですね。その場合、矢印のように、レンジ相場を下抜け、0.65あたりまで落下した所をロングエントリーするのがベストです。因みに、この場合も、エリオット波動B波となります。

豪ドルドル 1時間足

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現在の1時間足は、エリオット波動5波のアップトレンドを予想。正確には、0.67レジサポラインを上抜いたら、エリオット波動5波となります。

さぁ、現状レンジ相場になっていますが、どちらに抜けるのでしょうか?今週の米雇用統計、もしくは来週の米CPIでレンジ相場を抜けると思っているので、注目していきましょう。

では、ありがとうございました。

ほび太より

ここまでのご視聴ありがとうございました。 よろしければ、読者ボタンも押してくれると嬉しいです。