
豪ドル円の見通しをお届けします。
はじめに、豪ドル円のリスク材料を紹介。
(上昇材料)
- 石破首相交代の危機
- 米経済はまだまだ堅調?
(下落材料)
- 豪政策金利 年内1回・2回の利下げ
現在の豪ドル円は、中長期的に下目線が継続する予想。米経済鈍化傾向にある事から米金利の低下が予想され円の買い戻しとなっています。
一方、短期的には上昇目線。石破首相交代の可能性がある事から円売りが優勢。ただ、上値も重いですね。おそらく米経済の見極めと豪経済が鈍化傾向にあるのが原因でしょう。
では、上記に内容を基に、豪ドル円相場の見通しを、ほび太がお届けします。
はじめに
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を活かした分析で勝率を上げているほび太。スイングトレードを中心にお伝えしていくほび太のトレードスタイルが参考になったら、是非読者ボタンにタップしてくださいね!
豪ドル円 リスク材料
現在の短期的な目線としては上昇目線。その理由に日本経済の弱さが目立つからです。ただ、米経済・豪経済も鈍化傾向です。特に米経済については、市場が経済状況を見極めている段階。こうなると、円の買い戻しで豪ドル円が下落する可能性があります。
さぁ、もう少し詳しく解説します。まずは、上昇材料からです。
石破首相交代の危機
自民総裁選が決まりました。石破首相が交代した場合は円売り。新しい総理大臣に高市氏となった場合も、利上げ反対派なので円安要因。
現在エコノミストが、10月の利上げを予想していますが、総裁選でエコノミストの予想も変わる可能性もあります。
米経済はまだまだ堅調?
7月の米雇用統計の悪化により米経済が鈍化傾向にある可能性が強くなっています。ただ、一時的な鈍化という市場の反応もあり、円買い後は、すぐにドルの買い戻しとなってしまっています。
今後の指標の結果が下方向を指した時、再びドル売り円買いとなりますが、米経済鈍化が決定的にならない限り、押し目買いが継続し、中々下落しない相場になる印象があります。
そのポイントになるのが、9月の利下げを想定した上、2回目もしくは3回目の利下げを、FRBが年内実施するかですね。今後、注目していきましょう。
次に、下落材料を紹介
豪政策金利 年内1回・2回の利下げ
8月11日の豪政策金利では、-0.25%の利下げを実施。これで現在の豪政策金利を3.6%を維持。RBA理事会では、経済の鈍化が示され、今回-0.25%の利下げを実施したとの事。ただ、今後の政策金利については慎重的な考えを示しました。
ただ、メディア間では、年内1回もしくは2回の利下げがあり得る事から豪ドルが売られやすくなるかもしれません。
豪ドル円 テクニカル分析
ここからは、テクニカル分析で解説します。
豪ドル円 日足

現在の日足は、エリオット波動D波と予想しています。エリオット波動E波で88円ぐらいまで下落する見方でいます。
流石に、96円から上昇するような経済状況ではないので、ここから1段階以上の下落を予想しています。
豪ドル円 4時間足

現在の4時間足は、アップトレンドラインを下抜けているので、エリオット波動C波上昇の終了を予想。ここから、ABC波の3段階の下落となる予想をしています。
ただ、もしかしたらDE波になる可能性もある事から注意しながら見ていきましょう。
豪ドル円 1時間足

現在の1時間足は、エリオット波動5波の上昇を予想しています。単純に95円を下抜ける事で5波の上昇終了と予想。その他、チャネルラインを下抜ける事が条件で下落する予想です。
では、ありがとうございました。
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