
豪ドルドル相場の見通しをお届け。
はじめに、豪ドルドルのリスク材料を紹介。
(上昇材料)
- 米経済鈍化傾向どこまで?
(下落材料)
- RBA もう1段階の利下げ示すか?
現在の豪ドルドル相場は、中長期的に上昇目線。短期的にはレンジ相場継続を予想。
豪経済も、これから鈍化傾向になると思うので豪ドル売りで、短期的に下落方向に傾いている豪ドルドル相場。ただ、米経済も鈍化傾向にあるので、長期的な豪ドル売りだった豪ドルドル相場も買い戻しに繋がっている状態です。
それでは、上記の内容を基に、豪ドルドル相場の見通しを、ほび太が解説します。
はじめに
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を活かした分析で勝率を上げているほび太。スイングトレードを中心にお伝えしていくほび太のトレードスタイルが参考になったら、是非読者ボタンにタップしてくださいね!
豪ドルドル リスク材料
現時点の判断では、豪ドル売りよりも米ドル売りが優勢の豪ドルドル相場。短期間には大きなレンジ相場になっていて、上値よりも下値が重く強めのサポートラインが存在している感じがします。2021年5月に急上昇した時のドル円みたいな形になっています。
さて、となれば、ここからは豪ドルドルの上昇目線で見ていきたいので、年内の米金利利下げ回数に注目していきましょう。
では、もう少し詳しく解説していきます。まずは、上昇材料からです。
米経済鈍化傾向どこまで?
5月〜7月の米雇用統計の悪化で米経済鈍化傾向に進んでいる事が明確となり、追い討ちをかけるように米CPIの結果も悪化。
現時点での市場の予想は、年内3回の利下げが予想されていて、内2回は相場に織り込まれていない状況です。今後、そちらに注目していきましょう。
次に、下落材料を紹介します。
RBA もう1段階の利下げ示すか?
8月12日に発表された豪政策金利は、現行3.85%の政策金利を-0.25%引き下げて3.6%となった。RBA理事会は、今回、雇用の減少とインフレ率鈍化が少しづつ表面化してきた事で金利引き下げを決定。
今後の政策金利については、データ次第と発言されているが、8月14日に発表された豪雇用統計は、雇用の改善と失業率維持が示され、大幅な鈍化はそこまで見られていない。
ただ、RBA理事会の見通しは、今年から徐々にインフレ・雇用が低下。そして、26年の見通しを下方修正しています。
その為、エコノミストの予想では、今年1回・もしくは2回の利下げがあり得るとの事。
豪ドルドル テクニカル分析
ここからは、テクニカル分析で解説します。
豪ドルドル 4時間足

現在の4時間足は、エリオット波動A波のアップトレンドを予想。理想としては、0.62まで下落後に上昇して欲しいですが、もしかしたら0.64までが下値の限界で、ここから上昇するかもしれません。
豪ドルドル 1時間足

現在の1時間足は、レンジ相場を予想。一旦、チャネルライン内で上昇していますが、大事なのは押し目買いです。青い矢印のように、0.655付近から上昇するか、もしくは、赤い矢印のように、0.64まで下落して、再び上昇するかと言った所です。
どちらかにしても、2021年5月時点のドル円の形にそっくりで、ドル円は押し目がないまま大きな上昇となっているので、豪ドルドルも、大きく上昇する可能性があります。
もしかすると、豪ドルを買っても良いかもしれませんね。
では、ありがとうございました。
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