
カナダドル円の見通しをお届け。
現在のカナダドル円は、中長期的に下目線が継続。短期的にも下落目線で見ていきましょう。下落目線で見た場合、ポイントになるのが106円です。そこのサポートラインに注目です。
さて、市場間で注目を集めているのは、米利下げ観測と米雇用年次改定、自民党党首選の2つに絞られます。
その辺を含め、カナダドル円相場の見通し、ほび太が予想していきます。
はじめに
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を活かした分析で勝率を上げているほび太。スイングトレードを中心にお伝えしていくほび太のトレードスタイルが参考になったら、是非読者ボタンにタップしてくださいね!
カナダドル円 リスク材料
現在のカナダドル円のリスク材料は、年内米金利の行方・自民党党首選の2つになります。
石破首相が辞任を表明し円安に動きましたが、一旦落ち着き、まずは米金利の行方に注目が集まりそうです。
それでは、もう少し詳しく解説していきます。
米利下げ観測3回
この材料は、ドル売り材料です。
9月5日に発表された米雇用統計が予想以上の悪化した事により、年内利下げ観測が1回から3回に増えてしまいました。
米経済が鈍化している証拠です。
ただ、米インフレ率はどうなんでしょうか?市場では、関税の影響で物価高になると予想されている為、雇用に反して米消費者物価指数は上昇するらしいです。
ここから、インフレ率が上昇した場合、インフレ率上昇要因となる利下げを3回も実施するのでしょうか?ちょっとおかしいですよね。
であれば利下げ観測は後退する可能性があります。
逆にインフレ率が下落方向に進めば、年内3回の可能性は十分あり得ると思っています。
要は、米CPI・米PCE次第という事です。
自民党党首選
9月7日に石破首相が辞任を表明した事で、9月8日週明け早々に円安に動きましたが、現時点は落ち着き、逆に円高方向に向かっています。
おそらく、10月8日の党首選まで時間がある事から、一旦、米経済に注目が集まり、円高に動いている予想でいます。
現在、総理大臣候補としては、高市氏・小泉氏・茂木氏・林氏・河野氏の5名が有力候補。ここから最有力候補で、高市氏と小泉氏になります。
高市氏が総理大臣となれば、利上げに反対のハト的な思考なので、円安で動くと思います。一方、小泉氏が総理大臣となった場合、金融関係に対する発言材料が少ない為、未知です。
どちらにしても、党首選前は円安で反応するかな?と思っています。
仮に、高市氏が総理大臣となり、以前のハト派姿勢からタカ姿勢に変わった場合、猛烈な円買いとなるでしょう。
その可能性は十分あります。石破首相がそうでしたから。
カナダドル円 テクニカル分析
ここからは、テクニカル分析で解説します。
カナダドル円 日足

現在の日足は、エリオット波動C波のダウントレンドに入っている予想です。最低でも102円まで下落する予想です。
石破首相の辞任で円安が加速するかなって思っていましたが、結局、高値更新に失敗し、切り下げて下落している状況です。
ダウ理論から、3段階の下落はないにしても、2段階の下落はあるかなぁってと見ている為、とりあえずは、最後の下落としてみています。
カナダドル円 4時間足

現在の4時間足は、エリオット波動5波のダウントレンドを予想。深めの戻りが発生していて、ようやくアップトレンドラインから外れたので、106円のサポートライン次第ですが、もう1段階の下落はあるかなぁと思っています。
最後の下落です。
カナダドル円 1時間足

現在の1時間足は、エリオット波動3波のダウントレンドを予想。107円を上限に106円を下回る予想です。
もしかすると、106円から107円のレンジ相場が続いた後に下落するかもしれないので注意して下さい。
では、ありがとうございました。
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