
2026年の豪ドルドル相場の見通しをお届け
はじめに、テクニカル分析結果を簡単に紹介。
週足は、エリオット波動5波のダウントレンド継続を予想。0.8を上回るまでは、ダウントレンド継続で見ていきましょう。
日足は、エリオット波動A波のアップトレンドを予想。0.64〜0.7のレンジ相場となっていますが、将来的に0.7を上抜ける予想。
4時間足は、エリオット波動C波のアップトレンドを予想。0.64からの豪ドル買いを含め、0.66からの豪ドル買いの可能性あり。ストップは0.7です。
現在の豪ドルドルは、短期中期的に初動の方向転換のシグナルがでています。後は、0.7を上抜ける事ができるかによります。
方向転換の要因については、豪経済が堅調な為、今年は利上げを行うかもしれない程のRBAの積極的な姿勢が報道されたからです。逆に、米経済は、今年1回〜2回の利下げを行う可能性がある事から、豪米の金利差拡大警戒で、豪ドル買いが発生しているのが要因です。
それでは、テクニカル分析を中心に、ファンダメンタルを交えながら、もう少し詳しく解説してきます。
はじめに
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を活かした分析で勝率を上げているほび太。スイングトレードを中心にお伝えしていくほび太のトレードスタイルが参考になったら、是非読者ボタンにタップしてくださいね!
豪ドルドル リスク材料
上記でお伝えした内容を、もう少し詳しく解説していきます。
2026年の豪金利
2025年の豪経済は、2回の利下げを実施した事で、実質金利は3.6%となっています。ただ、雇用・消費ともに堅調な結果となっている事から、2026年の豪金利は、RBAが1回の利上げを示唆。
その事から、2025年後半から現在にかけ豪ドル買いが発生しています。
ほび太としては、利上げの可能性は低いと見ている為、過度な豪ドル買いが発生する可能性を予想。ただ、他先進国では、利下げが中心になっている一方、豪経済だけは据え置いた場合、豪ドル買いは継続する予想です。
2026年の米金利
2025年年末に、12月FOMC記事録が公表されました。議事録では、12月の利下げは、微妙ながら0.25%引き下げた感があるようです。また、当面は、3.5%〜3.75%の実質金利を据え置くとの声が大半。
12月の利下げ反対派が結構いたみたいです。
では、2026年はと言うと、0.25%〜0.5%の利下げを実施する予想でいます。議事録では、年内0.25%の利下げ予想でいるみたいですが、今年はパウエル議長が退任します。新しい議長には、利下げに積極的なトランプ大統領が決めたハセット氏が有力となっています。
ハセット氏は、積極金融緩和派の印象が強い為、おそらく年内0.5%の利下げは十分可能性としてはあるのかなぁと思っています。
その事から、米金利は、年内3.0%〜3.25%になる予想です。
2026年は、ドル売りが見込まれる予想です。
2026年の豪ドルドル相場は?
上記の内容をまとめると、2026年の豪ドルドル相場は、上昇相場を予想していきます。悪くて、レンジ相場になると予想。ただし、豪経済が鈍化していき利下げ局面になった場合は、豪ドル売りが発生するので、同時に、米金利の低下を加味した場合、思考を切り替え、レンジ相場か下落で見ていきましょう。
また、不安定な米中貿易摩擦も引き続き課題となっている為、中国経済に敏感な豪ドルに注意が必要。
その米中貿易摩擦は、現時点では、アメリカが欲しがっているレアアースが関係を維持していますが、ウクライナ戦争が終結すれば、ウクライナのレアアースをアメリカに輸出できるので、中国のレアアースなんかいらない!っなんて言いかねないかもしれませんね。
そうなると、米中貿易摩擦再燃の可能性があるので注意です。
豪ドルドル テクニカル分析
ここからは、テクニカル分析で解説します。
豪ドルドル 週足

現在の週足は、エリオット波動5波のダウントレンドを予想。
まずは、チャネルラインに沿って、ダウントレンドを見ていきましょう。
ダウントレンドのスタートは、0.81からになるので、週足の方向転換は、0.81を上回る必要があります。
豪ドルドル 日足

現在の日足は、エリオット波動A波のアップトレンドを予想。日足では、0.64からの豪ドル買いが入った影響で、週足のチャネルラインであるダウントレンドを上抜いています。
まずは、日足レベルでの方向転換に期待したいですね。
ここから、レンジ相場に入る事で、0.7まで上昇する可能性が出てきました。また、チャネルラインを引けるようになったので、一旦、チャネルラインのアップトレンドを意識しても良いかなぁと思っています。ただ、基本は、0.64からのロングエントリーが良いでしょう。
豪ドルドル 4時間足

現在の4時間足は、エリオット波動C波のアップトレンドを予想。0.64〜0.66の長いレンジ相場を上抜け、0.66からの押し目買いで上昇しています。
一旦、0.66からの上昇に期待したい場面ですね。
ただ、再度、0.66を下回った場合、再び0.64まで下落する可能性があるので注意。また、0.7まで上昇した場合でも、強力なレジスタンスラインとなるので、戻り売りで0.64まで下落する可能性があるので、見極めに注意です。
では、ありがとうございました。
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