
2026年の豪ドル円の見通しをお届け。
2026年の豪ドル円の見通しは、やはり豪ドル買いが先行する予想から、豪ドル円の上昇を予想します。3回も利下げして、 CPIの結果が、1回目に利下げした時の水準に戻った事で、 RBAが2026年の見通しを上方修正した事が、豪ドル買いに繋がると予想しています。
一方、円については、2025年に期待されていた利上げも、終わってみれば1回の利上げのみ。2026年の見通しは、2回の利上げ観測期待がありますが、やって1回もしくは現状維持の可能性も。また、日中関係も悪化している事から、中国輸出規制の影響が、日本経済を悪化させるからもしれません。
それでは、豪ドル円の見通し、ほび太がもう少し詳しく解説していきます。
はじめに
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を活かした分析で勝率を上げているほび太。スイングトレードを中心にお伝えしていくほび太のトレードスタイルが参考になったら、是非読者ボタンにタップしてくださいね!
豪ドル円 リスク材料
冒頭でお伝えしましたが、日中関係の悪化で、年明け早々に、中国が日本に対し輸出規制を発表しました。その影響で、今後、日本経済に打撃を与える可能性があります。
それ以外でも、やはり堅調な豪経済の勢いで、2026年は豪ドル買いが先行し、対して円は、利上げの先送りで円売りが、引き続き継続する予想で見ています。
それでは、もう少し詳しく解説していきます。
2026年の日銀は?
2025年は、年前半にも利上げが期待されていたが、結局は、年末にやっとの思いで0.25%の利上げを実施。
では、2026年はというと、春闘による賃上げ率が良かったのか、年内2回の利上げ観測期待となっていて、6月・9月が有力。ただ、2025年も同じように期待されていましたが、気づけば年末だった為、2026年も、年末に0.25%の利上げになると単純予想をしています。
それくらい、今の円に期待していないのが大半だと思っている為、利上げ実施判断が遅い・利上げ率が低い・利上げに不確実性が高いの3拍子で、2026年は利上げはするが、引き続き、円売りになりやすい状況だと思っています。
2026年の豪ドルは?
2026年の豪ドルは、2025年7月までに3回利下げしましたが、その後は、 CPI前年比が3.8%まで上昇。CPI第4四半期前年比は3.2%まで上昇。また、失業率も、2回目に利下げした時の4.3%の水準に戻っています。
RBAは、この結果に、2026年豪経済インフレ見通しを、3.0%から3.75%に上方修正しました。
つまり、再び利上げする可能性があると言う事です。
その発表により、2026年は、見通しを変更しない限り、豪ドルが買われやすい展開となるでしょう。
2026年の米ドルは?
まずは、2026年の5月頃にパウエル議長が辞任し、後任にハセット氏が有力候補となっています。ハセット氏は、積極金融緩和派みたいで、利下げに積極的なトランプ大統領が指名しました。その事から、市場は、2026年の米金利は、年0.5%の利下げを行う予想でいます。もしかして、年0.75%の利下げを行う可能性もあります。
その原因が関税だと思っています。物資不足で高単価となり、雇用は低下するが、高単価でも消費する人がいるので、インフレが加速します。その結果、消費者が苦しくなり、利下げせざるを得ない状況になります。
ただし、高単価でも消費する力があるという事は、利下げしたら更に消費が上がり、インフレを加速する原因となるので、結果、利下げをしても、堅調な米経済に戻り、米ドル買いになるのかなぁと思っています。また、消費者が増える事で雇用の上昇に繋がるので、やはり米ドル買いになるのかなぁと思っています。
2026年の豪ドル円は?
上記の通り、やはり買われやすいのは、豪ドル>米ドル>円の順だと思います。世界通貨は、米ドルなので、米経済のリスク反応に敏感になりやすいですが、中期的に見た場合は、豪ドル買いとなっていると思います。
ただ、週足レベルで、豪ドル円含むクロス円は、買われ過ぎシグナルが出ているので、調整下落になる可能性があります。
注意していきましょう。
豪ドル円 テクニカル分析
ここからは、テクニカル分析で解説していきます。
豪ドル円 週足

現在の週足は、エリオット波動5波のアップトレンドを予想。
86円から綺麗に上昇してますが、少し押し目が欲しいですね。そうなると、98円前後からの押し目買いに注目していきましょう。
豪ドル円 日足

現在の日足は、エリオット波動1波、もしくは3波のアップトレンドを予想。押し目がないので、少し心配ですが、一旦、チャネルラインに沿って、上昇を見ていきましょう。
豪ドル円 4時間足

現在の4時間足は、エリオット波動3波のアップトレンドを予想。104.3円のサポートラインから、更に上昇しているので、短期的に、104.3円を下回らないと上昇が一服しません。
また、仮に104.3円を下回った場合、次のサポートラインは、101円付近となります。
ただ、本格的な下落トレンドは、97.5円〜98円のサポートラインを下回らないと、日足レベルでの下落トレンドにらならないので注意。
逆に、97.5円〜98円のサポートラインから上昇した場合は、エリオット波動5波の上昇に期待できそうです。
では、ありがとうございました。
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