
ドル円の見通しをお届け。
現在のドル円は、日米協調介入の警戒から、160円を天井に、日足レベルでのダブルトップ・トリプルトップ・レンジ相場が続き、大きく下落していく見通しです。
現時点では、レートチェックで落下後、解散総選挙で自民党の過半数獲得期待で円安の動きとなっていて、また、米金利年内利下げ観測が後退した事でドル買いになっている事から、ドル円の買い戻しに繋がっています。
最も注目を集めたのが、日米協調介入を実施した噂が、介入していないという事実に変わり、これが相場にインパクトを与え、ドル円が買い戻された事ですね。
さぁ、それでは、もう少し詳しくドル円相場の見通しを解説していきます。
はじめに
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を活かした分析で勝率を上げているほび太。スイングトレードを中心にお伝えしていくほび太のトレードスタイルが参考になったら、是非読者ボタンにタップしてくださいね!
ドル円 リスク材料
直近では、日本の衆議院解散総選挙に注目が集まっていますので、そちらに注目。その後は、日米協調介入の警戒しながら、米経済の行方に注目が集まるでしょう。
それでは、もう少し詳しく解説します。
衆議院解散総選挙
解散総選挙発表後、高市率いる自民党が過半数を占め、高市政権の積極財政が実現的になる見通しから円安となりましたが、日米協調介入報道のワードがインパクトを与え、ドル円が下落しましたよね。
その後は、アメリカ側が介入していないとの報道が入り、レートチェック止まりから、再び、衆議院解散総選挙に注目が集まり出したのが、今日までの流れ。
ただ、裏金問題で自民党は、連立を組まないと過半数を取れない、また、連立を組んでも過半数を取れない思惑が広がり、ドル円の上昇は鈍いのが現状。
現時点では、過半数獲得期待から円安となっていますが、こればかりは2月8日の発表次第になるかと思っています。
ただ、ほび太的には、高市支持率65%を維持している為、裏金問題で自民党が過半数を取れない思惑があっても、高い支持率が真実であれば、自民党だけで過半数を取れるのかなぁと、個人的に思っている為、今後、160円付近まで上昇する予想でいます。
レートチェック
再びレートチェックを行うなら、衆議院解散総選挙後でしょうね。上記に書いた通り、160円付近まで上昇する可能性から、片山財務大臣も、これくらいは予想していると思うので、上昇した所を叩かれる可能性に警戒です。
日米協調介入に警戒
べセント財務長官が、アメリカは為替介入をしていない発言しましたが、今後のドル円の動き次第で介入してくる可能性があるので、引き続き、報道に警戒しましょう。
特に、160円に近づいてきた時は注意ですね。
米経済の行方
市場が予想する年内米利下げ予想は、2回ですね。最近まで3回の可能性がありましたが、パウエル議長の後任が、ハセット氏からウォーシュ氏に変わった事から、利下げ観測が後退する形となりました。
ただ、トランプ大統領と言えば、利下げに積極的な人です。ウォーシュ氏は、タカ派姿勢の強い人の印象が強いので、トランプ大統領と真逆な考え方。何故、トランプ大統領は、ウォーシュ氏を指名したのか?
報道では、トランプ大統領は、FRBの領域に踏み込めないと知ってから、パウエル議長のように利下げに慎重姿勢な人よりか、ウォーシュ氏は、実は利上げ・利下げのどちらにも動ける人みたいので、トランプ大統領の要求に応える事ができる可能性から、今回、ウォーシュ氏を指名したのかなぁと思っています。
つまり、タカ派の印象があるウォーシュ氏の指名で、年内米利下げ観測が後退していますが、もしかしたら、上記でお伝えした通り、ウォーシュ氏が利下げにも積極的であれば、年内2回の利下げが加速し、3回以上になる可能性もあるのかなぁと思っています。
そうなると、ドル円は下落優勢になるでしょう。
ドル円 テクニカル分析
ここからは、テクニカル分析で解説します。
ドル円 4時間足

現在の4時間足は、154円〜157円のレンジ相場を上抜けル予想。ここから下落する場合は、再びレンジ相場内にとどまる可能性があります。
上昇する場合は、157円を上抜け、更に157円の各レジスタンスラインを上抜け、159円まで上昇する予想です。
ドル円 1時間足

現在の1時間足は、155.7円から160円のサポートラインで押し目買い待ちとなります。
そこから上昇を狙っていきましょう。というか、ここが最大の押し目買いポイントになるでしょう。
では、ありがとうございました。
ここまでのご視聴ありがとうございました。 よろしければ、読者ボタンも押してくれると嬉しいです。