
ドル円の見通しをお届け。
現在のドル円は、日本経済については、日銀の早期利上げ実施予想をメディアが市場に煽っている事で円買い。ただ、高市総理の積極財政で円売り。ただ、高値では日米協同為替介入が待っている状態。以上の内容から円高になりやすい予想。
一方、米経済は、米経済鈍化傾向にある事から米ドル売りになっていますが、米利下げ観測が高まらず、現状はどちらかと言うと米ドル買い。
以上の事から、ファンダメンタル的にも方向転換予想から、今後、ドル円は下落していく予想で見ていきたいですね。
それでは、もう少し詳しくドル円相場の見通しを、ほび太が解説します。
はじめに
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を活かした分析で勝率を上げているほび太。スイングトレードを中心にお伝えしていくほび太のトレードスタイルが参考になったら、是非読者ボタンにタップしてくださいね!
ドル円 リスク材料
直近では、トランプ大統領の一律関税10%〜15%に引き上げた事で円買い・ドル売りになっています。ただし、アメリカ・イランによる地政学の影響で、ドル買いになる可能性もあるので、直近の報道では、少し複雑な展開。
一旦、現在、反応している直近の関税リスクについていきましょう。
それでは、もう少し詳しく解説します。
日本経済
高市総理の積極財政政策で円安に触れやすい局面ですが、160円前後で待っている日米協同為替介入警戒から、やはり下落していくしかない印象がある現在のドル円。
積極財政と言っても、経済に反映されれば、更なる物価高で、利上げ観測が高まるので、将来的には円高になる想定。
ただ、前提に置いて、物価高となった場合、国民が耐えられるのか?ですよね。こちらについては、春闘の結果を見た上での高市総理の判断だと思うので、国民は耐えられると思っておきましょう。
日銀利上げ観測高まる
6月に50%の確率で利上げ予想されていた日銀ですが、どういう訳か4月に前倒しされています。円高優勢ですね。
直近の経済指標は低下した指標ばかりでしたが、今後、高市総理による積極財政を見通して、利上げを行える局面なんでしょう。
インフレ率が2.0%まで低下しているのに利上げが高まるのが不思議ですよね。
米経済鈍化か?
CPI前年比が徐々に低下、雇用統計も低下気味、GDP第4個人消費も低下している事から、利下げ観測が高まる予想でしたが、市場の反応は、6月・7月に利下げを行うとの予想。前倒し観測の反応にはならなかったですね。
おそらく、米政府機関閉鎖の影響で、現在の指標に反映されている期間限定の影響が強いと市場が予想している可能性があります。
また、ウォーシュ氏の初めの印象が、利下げ派だった事から、後々の報道で印象が変わり、ウォーシュ氏って利下げ派ではなく、中立の人だった事が分かり、過度な利下げ観測が無くなった影響も大きいでしょう。
ただ、市場は、引き続き年3回の利下げ観測を維持しているので、ドル売りになりやすい年である事は間違いないかなぁっと思っています。
ドル円 テクニカル分析
ここからは、テクニカル分析で解説します。
ドル円 日足

現在の日足は、140円〜159円の大きなレンジ相場で横ばいの動き。直近ではアップトレンドラインを引いていますが、このラインを下抜けると、140円まで下落する予想で見ていきたいですね。
怖いのは、下落目線で見た場合、152円・
153円からの押し目買いです。押し目買いに警戒したいです。
細かなサポートラインが、153円・152円・151円てありますが、そちらについては短期足でみていきましょう。
ドル円 4時間足

現在の4時間足は、エリオット波動2波の上昇を予想。155.5円のフェボナッチ0.618にタッチ後に反応している事から、まずは下落優勢と見ています。
重要なのは、153円・152円・151円のサポートラインです。特に153円は厚めのサポートラインなので、反転には注意です。
ドル円 1時間足

現在の1時間足は、153.8円〜154円のサポートラインからの押し目買いに注目。
フェボナッチ0.618と一致している事から、意識されやすいサポートラインとなっています。
そこを下抜けると153円の下抜けに注目です。
では、ありがとうございました。
ここまでのご視聴ありがとうございました。 よろしければ、読者ボタンも押してくれると嬉しいです。