
豪ドル円の見通しをお届け。
現在の豪ドル円は、トランプ大統領によるアメリカ・イスラエル対イランの地政学リスク終了の示唆により、ドル売り・豪ドル買いとなっています。まずは、アメリカとイランの協議の中で、ホルムズ海峡解放となるかに注目。
解放となれば、ドル売り・豪ドル買いが加速すると思うので要注目ですね。
それでは、豪ドル円の見通しを、ほび太が解説していきます。
はじめに
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を活かした分析で勝率を上げているほび太。スイングトレードを中心にお伝えしていくほび太のトレードスタイルが参考になったら、是非読者ボタンにタップしてくださいね!
豪ドル円 リスク材料
まずは、アメリカ・イランによる戦争終結に向けた協議の実現に期待していきましょう。他、堅調な豪経済の行方、米経済鈍化・日銀金融状況などに注目していきながら、今後の相場展開に注目。
地政学リスク(アメリカ・イランの協議実現となるか?)
アメリカ・イスラエル対イランによる地政学リスクが終了する可能性を、トランプ大統領が示唆しました。逆タコの可能性がありますけど…とは言え、喜ばしい事なので実現して欲しいです。
為替では、現在、地政学リスク終了に向けた協議実現となるかに注目が集まっています。アメリカ側は、無条件降伏・ホルムズ海峡解放を要求。さもなければ、更なる攻撃をするとの事。
一方、イランは、攻撃をやめなければ、1リットルたりとも原油を渡さない姿勢。
こんな姿勢で、協議実現となるのでしょうか。まぁ、トランプ大統領からは、攻撃は後3週間続く見通しなので、それまでは、期待・疑惑が交差する事でしょう。
豪経済( ハウザー豪中銀副総裁のタカ派発言)
地政学リスクで、今後の経済見通しが不確実となっている世界情勢ですが、オーストラリアの中銀副総裁は違ったみたいです。
インフレ率のピークが5%?豪経済は、多くの点で好調?この状況で、これだけのタカ派姿勢で言えるのは豪経済だけではないのでは?と思っています。
特にインフレ率のピークが5%になる?の発言にびっくりです。また、3月17日のRBA理事会では、利上げ確率が30%が60%まで上昇しています。
さぁ、豪経済が堅調なのは、市場も認識しているので言うまでもないですが、引き続き豪ドル買いに注目です。
米経済(経済鈍化でもドル買い継続か?)
先日の米雇用統計は、予想以上の悪化だった事からドル売りになると思っていたら、地政学リスクでドル買いが優勢となっていた為、経済指標による為替変動は限定的。
また、雇用統計の結果を受け、年内利下げ回数が増えると思っていましたが逆に減ってます。年内3回が優勢でしたが、まさかの年内2回に後退。地政学リスクによる原油高騰に原因があるかもしれませんね。
それでも、現在は、戦争終結に向けた期待からドル売りが優勢となっている為、今後の米経済指標の結果が、パッとしない場合、もしかしたら年内に通してドル売りになって来るかもしれません。
引き続き米経済に注目。
日銀の動向(原油高騰により利上げ見送りか?)
暫定税率の廃止により、ガソリンの値段が落ちたのも束の間、地政学リスクによるホルムズ海峡閉鎖で、またガソリンの値段が跳ね上がってしまいました。
この影響で、国民の配布の中は苦しくなり、インフレ率も低下する事から、日銀による利上げは難しくなるかもしれません。
強いて言えば、日銀は、年内インフレ期待2%維持は難しいと見通していた事で、肝心なのは、春闘による賃上げ率が重要らしいので、もしかしたら、利上げ観測期待は継続するかもしれません。
現状の相場は、利上げ観測後退による円売りが優勢となっていますが、引き続き注目していきましょう。
豪ドル円 テクニカル分析
ここからは、テクニカル分析で解説します。
豪ドル円 日足

現在の日足は、エリオット波動5波のアップトレンドを予想。
109円あたりで押し目買いっぽい形をして上昇していますが、もう少し明確な押し目買いがあれば良いのですが。
とにかく、日足目線の場合は、109円からの押し目買い待ちになります。
豪ドル円 4時間足

現在の4時間足は、エリオット波動ではカウントできない為、ここはダウ理論で解説すると、アップトレンド2波の上昇です。
チャネルラインに沿ってトレード継続です。
112円の押し目買い待ちになります。
豪ドル円 1時間足

現在の1時間足は、エリオット波動5波のアップトレンドを予想。111円からの押し目買いを基準に、一気に上昇しましたね。
114円で一旦、上昇終了と見ています。
では、ありがとうございました。
ここまでのご視聴ありがとうございました。 よろしければ、読者ボタンも押してくれると嬉しいです。