
現在のカナダドル円は、アメリカ・イランの戦争終結が見えない中、ドル買い円売りの展開で、カナダドル円は上昇しましたが、ホルムズ海峡を軍護衛で航行できる可能性期待により原油価格が低下。その影響で、ドル売り・円売りの展開で、引き続きカナダドル円は上昇傾向にあります。
その事から、カナダドル円は、短期では116円からの上昇、中期では、115円からのもう一段階の上昇を予想してみたいと思います。
また、3月16日から中銀ウィークとなっているので、もしかしたら、そう言った面からカナダドル円が上昇している可能性があるかもしれません。
ただ、怖いのは日米協調レートチェックですね。いつレートチェックが入るか分からない中、カナダドル円をロングに入れなければならない為、気をつけてトレードしましょう。
それでは、もう少し詳しくカナダドル円相場の見通しを、ほび太が解説します。
はじめに
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を活かした分析で勝率を上げているほび太。スイングトレードを中心にお伝えしていくほび太のトレードスタイルが参考になったら、是非読者ボタンにタップしてくださいね!
カナダドル円 リスク材料
直近のリスク材料は、やはりホルムズ海峡の航行可能期待をメイン材料に、カナダドル円は上昇。他、3月16日よりカナダ・オーストラリア・アメリカ・日本の政策金利の発表があるので注目していきましょう。
さぁ、それでは、もう少し詳しく解説していきます。
地政学リスク(ホルムズ海峡渡れるか?)
アメリカ・イランの戦争終結が見えない中、原油価格を抑える為に、現在、危険区域で航行できないホルムズ海峡を、軍護衛により航行できるようトランプ大統領が、他国に軍派遣を要請。
その期待から、現在、カナダドル円は上昇しています。
実現できれば、更なる期待でカナダドル円は上昇する可能性があります。
各国中銀政策金利に注目
3月16日から、カナダ・オーストラリア・アメリカ・日本の政策金利の発表があります。注目したいのは、やはり日銀の今後の見通しです。
今回は、オーストラリアのみ利上げが予想されていますが、日銀も、4月に利上げする可能性から、利上げの有無を見極めるため、3月日銀政策決定会合での植田総裁の会見に注目が集まります。
その他、カナダ政策金利は、据え置きが濃厚予想となっています。ただ、地政学リスクにより原油価格が高騰の影響から、カナダ経済のインフレ率上昇の可能性があります。カナダ経済指標の結果はパッとしませんが、利上げも視野に入れた発言が出るかもしれません。
そして、アメリカも同様に、地政学リスクにより原油価格が高騰の影響から、米経済のインフレ率上昇の可能性があります。その影響から、フェドウォッチでは、年3回の利下げ予想が年1回の利下げ、もしくは据え置きになる可能性が浮上。
まぁ、こればかりは内容を確認していくしかないですね。
カナダドル円 テクニカル分析
ここからは、テクニカル分析で解説します。
カナダドル円 日足

現在の日足は、エリオット波動5波のアップトレンドを予想。
まずは、一旦、押し目買いを狙いたい場面。115円・114円を目処に押し目買い狙いですね。特に、115円は、押し目買いになりやすい場所なので注目が集まりやすいサポートラインとなるでしょう。
カナダドル円 4時間足

現在の4時間足は、日足同様エリオット波動5波のアップトレンドを予想。115円まで下落して欲しい所ですが、116円で止まってしまいました。このまま上昇となるかに注目です。
カナダドル円 1時間足

現在の1時間足は、アップトレンドラインから外れたことにより、レンジ相場になっていますが、方向的には下目線です。現状、B波の調整による上昇で、将来的にはエリオット波動C波により、レンジ相場を下抜ける可能性があります。
ただ、レンジ相場を抜けてから考えても良い場面。どちらにしろ、115円からの押し目買いに注目したいですね。
では、ありがとうございました。
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