ほび太のシンプルFX

この記事は、1週間分の各通貨ペアのトレード情報を紹介した解説ブログになります。なるべく初心者の方にも分かりやすいように説明しているので、是非参考にして下さい。

豪ドル円予想(RBA2.5%利上げへ)

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豪ドル円の見通しをお届け。

現在の豪ドル円は、原油価格上昇により豪ドル売りとなっています。やはり、地政学リスクが影響していますよね。それから、日銀による4月利上げ観測も高まっている事も、豪ドル円が下落している要因です。

ただ、豪経済がかなり堅調な為、111.5円のサポートラインで支えられている状態。

将来的には、地政学リスクの影響で豪ドル売りとなり111円まで下落する予想。ただ、その後は、111円・もしくは111.5円のレジサポ次第で方向性が決まってきます。通常であれば、堅調な豪経済の影響により上昇を予想していきたいですが、地政学の進歩状況や、他、リスク材料により下落する可能性もあり得ます。

要注目で、見逃さないように。

それでは、もう少し詳しく豪ドル円相場の見通しを、ほび太が解説します。

はじめに

ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を活かした分析で勝率を上げているほび太。スイングトレードを中心にお伝えしていくほび太のトレードスタイルが参考になったら、是非読者ボタンにタップしてくださいね!

豪ドル円 リスク材料

直近のリスク材料は、やはり地政学リスクです。今度は地上戦になる可能性から、戦争の終結どころか泥沼化しています。また、イラン原油90%を占めているカーグ島を、米軍が攻撃する可能性から原油高となっている為、豪ドル売りになっています。

それ以外は、堅調な豪経済に注目。かなり堅調な豪経済ですね。それでも、豪ドルが買われ過ぎている為、現状、高値更新が重く、日銀による4月利上げ観測報道で円の買い戻しに。

今後、やはり豪経済が堅調な為、引き続き豪ドル買いを選択したいのですが、買われ過ぎで、4月の日銀の利上げがある場合、地政学リスクも含め、豪ドル買いは避けたい場面です。

それでは、もう少し詳しく解説します。

豪経済(ハト派増えたRBA。それでも0.25%利上げへ)

3月17日に発表されたRBA政策金利は、市場の予想通り0.25%の利上げを実施。それでも5対4の賛成多数でギリギリ利上げができたとの事。

全員タカ派スタンスだと思いますが、利上げタイミングが早いのかなぁという印象がありました。何せ、地政学リスクで不確実性が生じているので、見極めが難しい判断だったのではないかと思っています。

さぁ、声明文は以下の通りとなります。

  • 理事会はインフレ率が高すぎるとの見解で一致
  • イラン紛争でインフレ継続の懸念高まった
  • 反対派は現状の不確実性をより重視している。
  • 多くの雇用喪失を伴うことなく、低いCPIを維持する戦略を継続
  • 理事会は利上げのタイミングについて5月まで待つべきかどうかを議論

やはり、地政学リスクの影響もあり、5月までに見極めたいという反対派の意見があったみたいですね。それでも、地政学リスクの影響で、インフレ率が上振れる可能性が強い事から、今回、利上げに踏み切ったとの事です。

政策金利を簡単に下げる事はできないので、根拠があっての利上げ!という事で、豪ドル買いは継続する見方でいきましょう。

日本経済(久しぶりの円高反応の日銀政策決定会合)

3月19日に発表された日銀政策決定会合は、市場の予想通り0.75%の現状維持となりました。

発表後の植田総裁の会見は、いつもと変わらない発言でしたが、市場の反応は、 基調物価の上昇リスク有り・景気下押しでも基調物価に影響しなければ利上げは当然可能という植田総裁の発言に、1円程下げる円買いで反応しました。

これで、4月の日銀政策決定会合での利上げ観測が一段と高まっています。

地政学リスク(通行料を払ってホルムズ海峡解放を)

アメリカとイランの衝突が続いている中、アメリカが、90%近くの原油処理を行なっているイランのカーグ島を攻める可能性があるとして、引き続き、原油高になりやすい局面を迎えています。この影響で、引き続き、リスク回避の豪ドル売り・米ドル買いとなっています。

ただ、原油価格を下げる材料も出てきました。通行料を支払えば、アメリカ・イスラエル以外は、ホルムズ海峡の横断が可能という法案を作るみたいです。

一々、横断の交渉・許可するよりは、簡単な了承方法かもしれません。今の所は、相場に影響はありませんが、一部では原油調達に今までにない調達方法を取り入れているみたいです。

豪ドル円 テクニカル分析

ここからは、テクニカル分析で解説します。

現状の豪ドル円は、中長期的に押し目買いがなく、テクニカル分析ができない為、まずは、108円・109円のサポートラインからの押し目買い狙いだけお伝えします。

他、短期的なテクニカル分析は、4時間足・1時間足で解説します。

豪ドル円 4時間足

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現在の4時間足は、111.5もしくは111円付近のサポートラインで更に上昇するか、もしくは下回って下落するの場面です。

通常であれば、豪ドル買いから上昇しても良い場面ですが、サポートラインを下回る可能性があります。

慎重に見極めていきましょう。

豪ドル円 1時間足

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現在の1時間足は、エリオット波動E波の珍しいダウントレンドですね。おそらく111円まで下落する予想でいますが、アップトレンドライン内なので、まだ上昇の余力がありそう。

ただ、一度、アップトレンドラインから外れているため、意識されにくくなっています。

とりあえず、下目線の方は、再度、外れてからトレードするようにしましょう。

その他、上昇目線の方は、111円・111.5円からの押し目買い狙いですね。

では、ありがとうございました。

ほび太より

ここまでのご視聴ありがとうございました。 よろしければ、読者ボタンも押してくれると嬉しいです。