ほび太のシンプルFX

この記事は、1週間分の各通貨ペアのトレード情報を紹介した解説ブログになります。なるべく初心者の方にも分かりやすいように説明しているので、是非参考にして下さい。

カナダドル円予想(ホルムズ海峡閉鎖が長期化?年内円売り勃発か?)

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カナダドル円の見通しをお届け。

はじめに、テクニカル分析結果は以下の通り。

カナダドル円のテクニカル分析結果
日足 
118円を目指す展開になりそうです。
4時間足
エリオット波動3波のアップトレンドを予想。
1時間足
エリオット波動5波のアップトレンドを予想。

 

次に、カナダドル円のメイン材料は以下の通り

カナダドル円のメイン材料

原油価格高騰によるインフレ率上昇懸念

現在のカナダドル円の見通しは、中長期的に、イラン情勢悪化により原油価格が高止まりする予想。それが原因で、世界経済のインフレ率が高くなる見通し。その事から、年内カナダドル買いが先行する予想です。対して、円は、日銀が中々利上げをしない事で、失望から円売りが継続する見方。

一方、短期的には、インフレ率高騰リスク・日銀4月の利上げを見送りする見通しから上昇傾向が継続する見方でいますが、過度なカナダドル買いが先行している為、上昇が鈍いですね。もしかしたら、一旦、下落するかもです。

それでは、もう少し詳しくカナダドル円の見通しを、ほび太が解説します。

はじめに

ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を活かした分析で勝率を上げているほび太。スイングトレードを中心にお伝えしていくほび太のトレードスタイルが参考になったら、是非読者ボタンにタップしてくださいね!

カナダドル円 リスク材料

中長期的に、アメリカ・イランによる地政学リスクで、ホルムズ海峡閉鎖が長期化する予想から、カナダ経済のインフレ率が高騰し、年内カナダドル買いが先行する予想。短期的にも、影響が出ていますが、ここまでの過度なカナダドル買いから上昇が鈍いですよね。日銀の慎重姿勢も円売りに繋がっているはずなのにおかしな現象です。

さぁ、年内カナダドル円は上昇する予想の中、短期的なカナダドル円のリスク材料を紹介していきます。

地政学リスク(終結に向けた合意は難しい)

ホルムズ海峡閉鎖が継続しています。先日、アメリカとイランの終結に向けた協議が決裂した事から、米海軍がホルムズ海峡を閉鎖しています。

合意すれば、ホルムズ海峡が解放されますが、アメリカとイランは、協議で、それぞれの終結条件を提示。その内容を見る限り、簡単には、合意できない内容だと思い、ホルムズ海峡閉鎖が長期化する予想です。

その事から、年内カナダドル買いとなる可能性があります。

協議内容は、以下の通りです。

 (アメリカ終結条件)

  • ウラン濃縮ね完全停止を要求
  • 各施設解体を要求
※上記2つを譲れない一線みたいです。
  • 船舶への通行料徴収権を却下

 (イラン終結条件)

  • 核開発は、平和的な核利用であり国家の権利を主張。
  • ウラン濃縮の停止は、非現実的で一方的な要求。
※イランは核開発継続を容認する事が条件。
  • 凍結資産60億ドル資産返還を要求。
  • 施設破壊の賠償金を要求。
※アメリカは、侵略国家への賠償はあり得ない)

この戦争は、アメリカがイランの核開発阻止が目的で始まった戦争なだけに、上記終結条件は、中々合意に結びつけるのは難しい感じがします。

カナダ原油産シェア(イラン原油からカナダ原油産に注目が集まる)

世界シェア第4位のカナダ原油が、投資家の間で、シェア拡大があるかも?と注目が集まっています。

イラン情勢悪化を背景に、ホルムズ海峡閉鎖が長期化する恐れから、今後、カナダ原油産に注目が集まる可能性が高く、もしかしたら、もうカナダ原油産を調達されているかもしれません。

その事から、今後、カナダドルが買われやすくなる可能性があるので注目していきましょう。

カナダ経済指標(インフレ率が徐々に上昇)

ホルムズ海峡閉鎖により原油価格高騰。原油を使う商品の価格も上がり、カナダ経済はインフレ率上昇の可能性が高くなっています。

  • CPI(前月比)3月 結果0.9%予想1.0%前回0.5%
  • CPI(前年比)3月 結果2.4%予想2.6%前回1.8%

殆どが、ガゾリン価格上昇がCPIの結果に反映されていますが、次期に小売関係の指標も上がってくるかもしれませ。

その小売は、現時点では低いままとなっていますが、もう少し様子見です。

日銀(ホルムズ海峡閉鎖で利上げ見送りへ)

ホルムズ海峡閉鎖が継続している事から原油価格が高騰。今回の状況から、ガソリン・製品価格の上昇懸念で、今後の経済不確実性が広がり、4月の日銀政策決定会合で利上げするはずでしたが見送られる可能性が高まってきています。

年内1回利上げを実施するかもしれない日銀ですが、4月が見送られると、次は6月・10月に利上げ観測が高まるかなぁっと思っています。

ただ、日銀が1回の利上げを行ったとしても、世界経済のインフレ率が上昇している事により、他国も利上げに向かう可能性が高まっている為、現実的となれば、円は、引き続き売られやすい通貨となるでしょう。

カナダドル円 テクニカル分析

ここからは、テクニカル分析で解説します。

足元は、カナダドル買い円売りです。ただ、ロングポジションを持ちすぎている事で、カナダドル円の上昇が鈍いですね。上記リスク材料を加味した場合、ロングポジションを持ちたい気持ちが分かりますが。

では、解説していきます。

カナダドル円 日足

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現在の日足は、エリオット波動C波の調整下落が終了して、再び5波の高値を目指しています。

この後ですが、112円から118円の間で揉み合う可能性がありますが、目線は上昇目線継続です。もしたかしたら、108円まで下落するかもしれないので注意です。

カナダドル円 4時間足

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現在の4時間足は、エリオット波動3波の上昇を予想。どこまで3波の上昇が続くは分かりませんが、一旦112円もしくは108円まで下落して欲しい所です。

カナダドル円 1時間足

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現在の1時間足は、エリオット波動5波のアップトレンドを予想。

ここから115円〜117円での揉み合いになりますが、将来的に118円まで上昇する予想です。

どちらにしても、一旦115.5付近まで下落して欲しい場面です。

では、ありがとうございました。

ほび太より

ここまでのご視聴ありがとうございました。 よろしければ、読者ボタンも押してくれると嬉しいです。