
ドル円の見通しをお届けします。
はじめに、ほび太が予想したドル円のテクニカル分析結果は以下の通りです。
次に、ドル円のリスク材料を紹介。
米利上げ観測期待で年内ドル買い
現在のドル円は、年内米利上げ観測が強まり、中長期的に上目線。短期的にも、円買いとなる材料が全くないので上目線は継続。
さぁ、160円を上抜けた事で為替介入の警戒が強まっていますので、現状の値段でドルを買うには注意が必要です。
それでは、ファンダメンタルを交えて、もう少し詳しくドル円の見通しを、ほび太が解説します。
はじめに
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を活かした分析で勝率を上げているほび太。スイングトレードを中心にお伝えしていくほび太のトレードスタイルが参考になったら、是非読者ボタンにタップしてくださいね!
ドル円 リスク材料
直近の材料は、FOMCの会見でのウォーシュ議長のタカ派発言です。個人的には、超タカ派姿勢のように感じました。
他、日銀も利上げを実施し、また、会見時はタカ派姿勢を見せましたが、市場の大半が年内据え置きがを予想していると思うので、今の所は円を買う理由がないですよね。
ですが、材料が出尽くしたので、為替介入が入りやすい場面です。警戒していきましょう。
さぁ、もう少し詳しく解説します。
FOMC(超タカ派だったウォーシュ議長)⇧
6月17日に発表された米政策金利(FOMC)は、3.5%〜3.75%の据え置きを決定。
- 発表後のウォーシュ議長の発言は、以下の通りです。
- 現行の金利で、目標となるインフレ率2%まで押し下げるには不十分。
これだけでも、タカ派姿勢である事がわかりますが、今後、インフレ率が目標を大きく上回る中、金利据え置きで一致したが、同時にFRBの金融政策の運営方法と情報発信のあり方を根本的に見直す野心的な改革を着手するとの事です。
どの程度、すごい事なのかは分かりませんが、目標のインフレ率2%に戻す為の手段は一つ、利上げですよね。つまり、大幅な利上げを実施すると言っているようなものです。
その事から、年内米ドル買いが加速する可能性が高いと見ています。
また、報道で0.75%利上げする可能性も予想されているので、引き続き、ドル円は押し目買いが重視されるかなぁと思っています。
日銀(今年は利上げなしか?)⇧
6月16日に発表された日本政策金利は、0.25%利上げを実施。これで現行の金利は1%となった。この影響で、ドル円には変化がありませんでしたが、クロス円全体が円買いの展開に。
政策金利発表後の内田副総裁の会見内容は以下の通り。
- 現在の金融環境は、引き続き緩和的、今後も利上げを継続していく事を示唆
- 中東情勢の影響が金融為替市場・経済・物価に与える影響を注視。
- 基調的物価がら2%に近づく事を踏まえると、2%の水準で安定させていく観点が必要。
今後も利上げを実施していくと発言されていますが、これまでの日銀からすると、年内据え置きの方が高いですよね。
利上げする可能性は0ではありませんが、現時点では不透明なので、10月・12月の会合手前で、発言出ると思います。それまでは円売りかなぁっと予想しています。
為替介入(最大級の警戒)⇩
中銀ウィークが過ぎ、ドル買い一色になっている中、材料が出尽くした所で日本政府としては、為替介入を実施してくる可能性があります。
クロス円は、全面円高になっているので、市場参加者は為替介入に警戒しています。現在のドル円は、ドル買いが強過ぎて、中々下落する傾向が見えませんが、おそらく大きく下落しても耐えるような投資家が集まっている可能性があります。
なので、大きく下落した所は、ひたすら押し目買いの戦略を取りたいですね。
ドル円 テクニカル分析
ここからは、テクニカル分析で解説します。
ドル円 4時間足

現在の4時間足は、エリオット波動5波のアップトレンドを予想しています。
押し目買いがほしいので、ここは為替介入して欲しい場面です。
160.5円、もしくは158円台まで下落すれば、積極的にエントリーしたいですね。
将来的には、165円以上の上昇を予想していますが、158円を下抜けてしまうと、簡単に160円には戻れないかと思っています。
ドル円 1時間足

現在の1時間足は、エリオット波動5波のアップトレンドを予想。161円から押し目買いが発生しているので、もう一段の上昇があるかなぁと思っています。
おそらく、その上昇が短期目線での最後の上昇になるかと思っています。
では、ありがとうございました。
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