
豪ドル円相場の見通しをお届け。
はじめに、ほび太が予想した豪ドル円のテクニカル分析結果は以下の通り。
次に、豪ドル円のリスク材料は以下の通り。
RBA CPI・雇用統計の結果を受け、追加利上げ示唆するか!
現在の豪ドル円は、豪日金利差が縮まらない限り、中長期的には上目線。短期的には、豪CPI・雇用統計が堅調な豪経済である事を表していますが、豪経済のピークを迎えているという市場の思惑が広がり、積極的な豪ドル買いに警戒しています。対して、円は、為替介入警戒・利上げ期待で円買いとなっている事から、短期的に下落目線。
それでは、もう少し詳しく豪ドル円相場の見通しを、ほび太が解説します。
はじめに
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を活かした分析で勝率を上げているほび太。スイングトレードを中心にお伝えしていくほび太のトレードスタイルが参考になったら、是非読者ボタンにタップしてくださいね!
豪ドル円 リスク材料
直近の注目材料は、日本政府による為替介入警戒。それから、豪CPI・豪雇用統計の結果が良かった事で、豪中銀が追加利上げを言及するかに注目。
さぁ、もう少し詳しく解説していきます。
豪経済(追加利上げの可能性)
6.24・6.25に発表された豪CPIと豪雇用統計の結果は、RBAによる追加利上げの可能性を匂わせる結果となりました。
CPIは、市場の予想以下となりましたが、それ程低下していない事、それから豪雇用統計は、市場の予想以上の結果となった事。ただ、それでも豪ドルの買い戻しが弱いですよね。
現状の市場の見通しとしては、中東情勢の緩和により原油価格が低下。この影響が物価価格に表れ、豪経済のピークを迎えたとの思惑が広がっています。2027年には、現行の政策金利4.35%から利下げ局面になる見通し。これが、現状の豪ドル売りの主な要因です。
ただ、先程もお伝えしている通り、CPI・雇用統計の結果が良かった事から、年内追加利上げの可能性もらあります。
数字上は、追加利上げの局面ですが、中東情勢の影響で、そろそろ豪経済がピークを迎えている思惑から、中長期的な戦略で豪ドルを手放す投資家が増えていると言った所です。
ファンダメンタルでは複雑になっているので、もう少し様子見していきたいですね。それまでは、テクニカルを重視していきたいですね。
日本経済(追加利上げの可能性を残す)
片山財務大臣とベセント財務長官のコンタクトから、為替介入警戒が広がっています。豪ドル円が下落している一つの要因。
また、約3ヶ月前に、ベセント財務長官が日銀に言及してから、今日まで、いきなり積極的な利上げを日銀が示唆し始めてきました。これも豪ドル円が下落している一つの要因。
日銀による追加利上げについては、現状の日本経済から追加利上げをする必要がないとの発言がありますが、ベセント財務長官の圧力から、今後の追加利上げの可能性があります。
現在、10月に35%以上で追加利上げの可能性、11月にも30%以上で追加利上げの可能性があります。注目していきましょう。
豪ドル円 テクニカル分析
ここからは、テクニカル分析で解説します。
豪ドル円 日足

現在の日足は、エリオット波動5波のアップトレンド継続を予想。109円のサポートラインを下抜けるまでは上昇目線で見ていきましょう。
豪ドル円 4時間足

現在の4時間足は、エリオット波動C波のダウントレンドを予想。理想的なダブルトップからの112円割れは、ショートエントリーの絶好のタイミングです。110円までの下落を目指したいですね。
豪ドル円 1時間足

現在の1時間は、エリオット波動5波のダウントレンドを予想。112円手前で、戻しが鈍いですがネックラインを作っていますよね。おそらく112円からもう一段階の下落すると思っています。
狙いはやはり110円ですね。
では、ありがとうございました。
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