この記事は、2/1〜2/5までのユーロドル相場の見通しを、ファンダメンタルズ分析をベースに、日足・1時間足のテクニカル分析で具体的に解説していく記事になります。
デイトレ・短期トレードにオススメな記事になるので、是非参考にしてみてください。
もくじ
はじめに
このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。
ユーロドル 来週の見通し
- 米経済対策の合意に期待
- 経済指標に注目
以上2つのテーマで解説していきます。
来週のユーロドル相場の見通しは、引き続き落下を予想していきます。
ただ、この後のテクニカル分析を見たら分かると思いますが、そろそろアップトレンドラインに近づきつつあるので、ユーロ円相場同様、同じラインで上昇するかも?と考えれば、一度決済する事も視野に入れながらのトレードになるでしょう。
それでも、ファンダメンルズ的には米経済対策の合意期待があるので、合意した段階でどこまで米ドルが買われるか?それと、ユーロ関連の経済指標の予想が悪化しているので、予想通りの展開で有れば、どこまでユーロが売られるか?次第だと思っています。
なので、一概にアップトレンドラインに乗って、一度上昇するとも考えにくい難しい局面ではあります。
詳しくはテクニカル分析を参考にして下さい。
それでは、より詳しい事はユーロ円ブログで確認して下さい。
ユーロドル テクニカル分析
ここからは、上記のファンダメンタルズ分析をベースに、テクニカル分析でより具体的に解説していきます。
ユーロドル 日足
現在日足はB波もしくは4波と言った予想。B波と言いたいんですが、やはりアップトレンドラインが気になる為、ここから先は1時間足で確認していきます。
ユーロドル 1時間足
現在1時間足はB波と予想しているので、アップトレンドライン付近まで落下する予想です。
その後は、少し揉み合う感じになりそうですが、どちらにしても、日足をC波もしくは5波と考えているので、アップトレンドラインを割る可能性が強いと見ています。
割った瞬間から、落下が始まるので、それをC波もしくは5波の落下だと思ってくれれば良いかなぁと思っています。
まとめ
少し、判断が難しい局面になってきましたが、ファンダメンルズ的には、まだまだユーロ売りの可能性が残されているので、その時の各々の判断となりますね!来週も頑張っていきましょう!
では、ありがとうございました。