豪ドル円
豪ドル円の見通しをお届けします。 豪ドル円に影響を与える主な材料は以下の通り。 積極的姿勢に切り替えたRBA 7月のFOMCがターニングポイント 経済指標が重要 積極的姿勢となった豪中銀。この影響で、豪ドル買いが加速。一方FRBは、7月のFOMCまでの間、今後…
短期・中期的な豪ドル円の見通しをお届け。 先日の豪政策金利では、サプライズで0.25%引き上げを実施しましたが、豪ドル円の上昇に限界があると見ている為、ほび太は引き続き、短期・中期、共に落下を予想していきます。その理由を、ファンダメンタルズ分析…
短期中期的な豪ドル円の見通しをお届け。 短期的な見通しは、豪政策金利の追加利上げ期待から、現在豪ドル買いになっている事や、米金利の更なる利上げ観測で円売りになった事が影響し、1時間足と4時間足は上昇を予想。 中期的な見通しは、米経済や豪経済が…
短期中期的な豪ドル円の見通しをお届け。 短期的に注目を集めるのは、3/23に発表となるFOMCに注目が集まります。今後の米金利の鈍化が予想されている中、パウエル議長の発言に注目。また、それに伴い円買いが優勢になる可能性があるので警戒して下さい。他、…
短中期的な豪ドル円の見通しをお届け。 ある程度のタカ派発言となった豪政策金利でしたが、やはりテクニカルを優勢に進んでいると見ている現状の豪ドル円。豪中関係も改善されてきましたが、日足では、上昇目線のファンダメンタルズ分析とは逆の、エリオット…
中期的な豪ドル円の見通しをお届け。 今週は、FOMCやECB理事会、それからBOE政策金利などの相場が荒れる指標ばかり並んでいますが、豪中貿易問題にも注目していきましょう。 トランプ前大統領の時から始まった豪中貿易摩擦。オーストラリアと中国が3年ぶりに…
来週の豪ドル円の見通しをお届けします。 今週の豪ドル円は、中国がオーストラリア産石炭の輸入禁止措置を終了した事で豪ドル買いの展開後、日銀が政策している大規模な金融緩和を見直す事が報道され、一気に豪ドル円が落下しましたね。 来週は、日銀が金融…
2023年の豪ドル円の見通しをスタート。 今年前半の豪ドル円は、円買いに触れやすくなる為、溜まっていた豪ドル買いが吐き出される形となり、豪ドル円の落下を優勢に見ていきます。落下要因としては、日銀が長期金利を0.5%に引き上げた為、今後、短期金利も引…
来週の豪ドル円の見通しをお届け。 今週の豪ドル円は、先週に引き続き下げ渋る展開となっています。豪ドル買い/円買いとなっている為、豪ドル円にとっては動きづらい予想ですが、どちらかと言えば円買いが強い感じがするので、来週に控えるFOMCや米インフレ…
来週の豪ドル円の見通しをお届けします。 今週の豪ドル円は、豪小売売上高・豪消費者物価指数が、予想以下の結果になったことで、市場の間では、豪利上げペースの減速・もしくは豪政策金利の現状維持が予想されています。 テクニカルでは、日足はエリオット…
来週の豪ドル円の見通しをお届けします。 今週の豪ドル円は、FOMC議事録でのハト派姿勢で、米ドル売り/円買い/豪ドル買いから、豪ドル円としては身動きを取れない状況。唯一、中国国内でコロナ感染が広まった事を受け、一時的に落下した事ぐらいでしょう。 …
来週の豪ドル円の見通しをお届けします。 今週の豪ドル円は、米CPIの予想以下の結果で、円買いの勢いが優先となり、豪ドル円も落下対象となりました。豪ドルドルの上昇とは、正反対に動いた事で、豪ドル円の方向性が見えた週となりました。 テクニカルでは、…
来週の豪ドル円の見通しをお届けします。 今週の豪ドル円は、FOMCでパウエル議長が、12月の利上げの見直しを示唆した事で、利益確定のドル売りが加速。その後は、米雇用統計の悪化で豪ドル買い戻しの流れとなりました。 ただテクニカルでは、円の買い戻しを…
今週の豪ドル円は、メインテーマの米金利利上げ観測が、更に高まった発言があり、円売りとなり再び豪ドル円が上昇。ただ金曜日の深夜に、日本の為替介入が実施されたとして大きく落下しましたね。 テクニカルでは、日足はエリオット波動Bを予想。4時間足もエ…
今週の豪ドル円は、先週の米雇用統計に続き、米消費者物価指数の予想以上の結果に、米ドル買い/円売り/豪ドル売りとなり、豪ドル円は落下。 テクニカルでは、引き続き日足がエリオット波動A波のダウントレンドが継続。4時間足は、エリオット波動B波のダウン…
今週の豪ドル円は、RBA政策金利で0.25%の利上げも、その後の声明文がハト派より。又、週末に発表された米雇用統計が予想を上回ったことにより、米ドル買い円買い豪ドル売りの流れとなりました。円買いについては、引き続き為替介入の効果があるみたいです。 …
豪ドル円も、円買いの反応で現在落下中です。主な落下要因は、FOMCでのパウエル議長が、今後の利上げについて、少しハト派を匂わせた発言と、その利上げに重要となるデータ、米GDP第2四半期速報値の予想外の弱さが、今回落下に繋がった要因ですね。 さて!来…
RBAの積極的な利上げの影響で、豪ドル買い円売りの状況が継続している今週の豪ドル円。今後も豪ドル円上昇が予想される経済情勢だと思います。 来週は、ドル円同様に目立った指標もなく、上昇の勢いもなくなって来ているので、落下も視野に入れたい所ですが…
RBA理事会議事録の内容や、原油高で資源国通貨の買いの増加、ロックダウン解除が発令されるなど、一気に豪ドル買いの流れになっている今週の豪ドル円相場。 オーストラリア国内は、withコロナを目標に、今後はワクチン接種の更なる増加を目指した評価に、今…
オーストラリア国内では、コロナ感染が拡大されているにも関わらず、豪ドル買いになっています。一体何故? 理由はもちろん!先週お伝えした通り、原油高になっているからです。加えて、FOMC議事録での米テーパリング実施に向けた、前向きなコメントで円売り…
中国恒大集団の負債問題が一服し、FOMC会合の結果により、一旦買い戻しの展開になっている豪ドル円。 来週はどんな動きになるのか? メインテーマは何なのか? 今後の豪ドル円はどうな動きをするのか? FOMC会合が終わったので、改めて分析していこうと思い…
来週の豪ドル円は、FOMC会合に警戒が集まります。 現状のFOMC会合での米テーパリング実施の可能性は薄いと見ていますが、FOMCでパウエル議長が今後のプロセスを公表されるみたいなので、そこら辺が少し気になる所です。 さて、FOMC会合前にダウ先物の落下に…
今週発表されたRBA理事会の結果は、政策内容自体は、どちらかと言えばタカ派スタンスですが、その後の声明文では、今後の景気後退を表す発言ばかりでした。 その結果、短期的に豪ドル売りの展開となっています。 来週も豪雇用統計を中心とした経済指標が並び…
来週の豪ドル円は、米テーパリングの行方を気にしながら、火曜日に発表となるRBA政策金利に注目していきましょう。 多分、RBA政策金利では、ネガティブ要素な発言が飛び出すでしょう。 それではRBA政策金利をメインに、来週の豪ドル円相場の見通しを、ほび太…
オーストラリア国内におけるコロナ新規感染者数は現在700名程で、過去最高のコロナ感染者となっています。 その為ロックダウンが延長し、今後の経済悪化が予想される事から、豪ドル売り/米ドル買い。 加えて、日本緊急事態宣言で日経225の落下。その影響で円…
ロックダウンの延長が余儀なくされている現状のオーストラリア。 今週のRBA理事会の政策内容には、コロナ感染拡大のリスクとは関係なく、今後の進展に向けた資産購入ペース縮小という事で、少し安心からの豪ドル買いが入りましたが、上値が思い展開。 多分市…
来週、豪ドル円の注目材料は、やはりRBA理事会での今後の量的緩和についてのロウ総裁の発言でしょう。 今回はデルタ変異株の感染拡大により、ロックダウンの延長で、経済に悪影響が出る可能性がある事から、資産購入ペース縮小時期が長引くだろうと、市場は…
オーストラリア国内で流行り出しているデルタ変異株やコロナ新規感染拡大の影響で、今後の経済に警戒しだしている市場の反応。 こうなると、テーパリングの実施日の変更もありますし、豪ドルの評価は低くなってくるのかなぁという印象です。 ただこの予想は…
ロウ総裁の慎重な発言、それからデルタ感染拡大の影響で、期待が薄くなってきたオーストラリア経済に対し、豪ドル売りの展開。逃げる先は、やはり円という事で、現在ドル円の落下を含め、豪ドル円も落下。 その事から、来週も引き続き豪ドル円の落下を予想し…
FOMCの影響でドル買い。そのFOMCでドル円が上昇すると思いきや、意味不明な円買い。 RBA理事会もタカ派の発言をしたにも関わらず、米ドル買い/円買いの影響で、豪ドル円が落下。この状況が継続すれば、豪ドル円はしばらくは落下対象になります。 RBA理事会の…